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2013.03.24 Sunday

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    2010.11.15 Monday

    最初は理解できなかった

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      村治佳織のTransformations
      孤独な響き

      聴いていると人間は一人なんだなぁと感じるのです。
      やっぱり誰かと一緒にいたいような気分になってしまう。
      とても内省的な孤独な響きがこのアルバムからはあふれて来ます。
      ジャケットの笑顔からは想像もつかない大人でアンニュイな世界を感じる一枚です。

      最初は理解できなかった

      デビュー以来一貫してクラッシック路線を歩みロドリーゴという王道を歩んできたのにレーベル移籍直後の路線変更と採れる選曲の変化に当初違和感を覚えました。
      イギリスのレーベルだから極東の美形のギタリストを色物扱いでEU圏売り込んでやろうかとでも考えたか?と下らぬ邪推をする程驚きました。

      数年経った今、やっと少し理解できる気がしてきました。
      音を聞き比べると他の特に「アランフェス協奏曲」あたりとは力の入り具合が違います。良い意味で肩の力が抜けている。
      エレキでロックとまで行かなくとも「ギターって色々な声が出せるんだよ?」って語りかけているような気がします。

      コンサートを拝見した際にもその指の動きや躍動感に驚異を感じましたが、本作の21曲目、STINGのFRAGILE。とても大好きな曲なのですが、ギターだけで何の違和感もなくカヴァーにありがちなガッカリ感が無い。
      歌なしと考えればこれは凄いこと。
      発売後何年も掛かってやっと良さが分かってきた気がします。

      自分色のギターの音色

      南欧の香り強い彼女から
      いきなり武満徹やスタンダードとは驚くが、
      自分の色に染め上げてきているところは
      さすがと云う他ない。

      クラシックギターという狭い領域や
      恵まれたルックスだけが見所ではないことを
      存分に見せつけている。

      Transformations

      2013.03.24 Sunday

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